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普段から雨風や紫外線にさらされる屋上は、防水対策が必須です。屋上の防水工事を検討中の方の中には、一体いくらかかるのかいまいちわからないという方もいるのではないでしょうか。
今回は屋上防水工事の費用相場や各防水方法のメリット・デメリットを解説します。防水工事を手がけるおすすめの施工会社も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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屋上防水工事の費用は、施工費用と高圧洗浄費や足場設置代などの諸費用の総額です。
施工面積や防水の種類にもよりますが、一般的な一戸建て(100m2)にウレタン防水工事を施す場合、大体110万円ほどかかります。
防水には、4種類の方法があります。それぞれの1m2あたりの単価相場と、施工範囲別の費用相場を表にまとめました。
施工単価
(1m2) |
費用相場
(100m2) |
費用相場
(200m2) |
費用相場
(300m2) |
|
ウレタン防水 | 密着工法:4,000~6,000円
通気緩衝工法:5,000~7,000円 |
密着工法:40~60万円
通気緩衝工法:50~70万円 |
密着工法:80~120万円
通気緩衝工法:100~140万円 |
密着工法:120~180万円
通気緩衝工法:150~210万円 |
シート防水 | 4,000~8,000円 | 40~80万円 | 80~160万円 | 120~240万円 |
アスファルト防水 | 常温工法:7,000~9,000円
トーチ工法:5,500~7,000円 熱工法:6,000~8,000円 |
常温工法:70~90万円
トーチ工法:55~70万円 熱工法:60~80万円 |
常温工法:140~180万円
トーチ工法:110~140万円 熱工法:120~160万円 |
常温工法:210~270万円
トーチ工法:165~210万円 熱工法:180~240万円 |
FRP防水 | 6,000~9,000円 | 60~90万円 | 120~180万円 | 180~270万円 |
ウレタン防水やシート防水は比較的安価で、FRP防水やアスファルト防水は費用が高くなる傾向にあります。上記はあくまでも相場で、実際の費用は施工業者や工事箇所の状態によって異なります。
施工費用以外の費用相場は以下の通りです。
項目 | 費用相場 |
高圧洗浄費用 | 150~300円/m2 |
下地処理・ケレン費用 | 200~500円/m2 |
下地補修費用 | 1,000~1,500円/m2 |
改修ドレン設置費用 | 20,000~25,000円/1箇所 |
発生材処分費用 | 10,000~25,000円/一式 |
足場設置費用 | 12~15万円 |
管理費用 | 工事費用の5~10% |
管理費用には、作業員の人件費などが含まれます。
先述したように、屋上防水工事には以下の4つの種類があります。
それぞれの特徴やメリット、デメリットを見ていきましょう。
単価相場
(1m2) |
密着工法:4,000~6,000円
通気緩衝工法:5,000~7,000円 |
工法 | ・密着工法
・通気緩衝工法 |
耐用年数 | 密着工法:7~10年
通気緩衝工法:10~15年 |
工期 | 3~7日 |
適した場所 | ベランダ、バルコニー、屋上 |
メリット | ・比較的安価で施工できる
・凹凸や複雑な形状にも施工できる ・継ぎ目がない ・軽量で建物にかかる負担が少ない |
デメリット | ・乾燥に時間がかかるため工期が長い
・仕上がりが職人の技術力に依存する |
ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成する塗膜防水です。
弾力があり軽量なので建物への負担が少なく、木造住宅など耐久性があまり高くない建物にも施工できます。
ウレタン防水は液状の樹脂を塗り広げるため、立ち上がり部や側溝といった凸凹部分や複雑な形状にも施工可能です。また、継ぎ目がないので、継ぎ目部分が腐食する心配もありません。
一方でウレタン防水は、層を重ねるたびに樹脂を乾燥させなければいけないため、工期がかかる点がデメリットです。また、均一な厚さに樹脂を塗り広げるには技術力が必要で、仕上がりが職人の腕に左右されるというデメリットもあります。
単価相場(1m2) | 4,000~8,000円 |
工法 | ・密着工法
・機械的固定工法 |
耐用年数 | ゴムシート:10~15年
塩ビシート:10~20年 |
工期 | 2~4日 |
適した場所 | ゴムシート:屋根、屋上
塩ビシート:屋根、ベランダ、バルコニー |
メリット | ・紫外線や熱に強い(塩ビ)
・伸縮性が高く亀裂が入りにくい(ゴム) ・広範囲を短期間で施工できる ・仕上がりにムラができにくい |
デメリット | ・鳥害に弱い(ゴム)
・複雑な形状には施工できない ・施工中に騒音が出る(機械固定工法) |
シート防水は防水シートを施工箇所に敷設し防水層を形成する工事方法です。シートは塩化ビニル樹脂でできたもの(塩ビシート)と、合成ゴムでできたもの(ゴムシート)の2種類があり、現在は塩ビシートが主流となっています。
シート防水は塗膜防水のように乾燥させる必要がないため、広範囲であっても比較的短い工期で施工可能です。また、防水シートの厚みが均一なため、ムラなく防水層を形成できるというメリットもあります。
一方で、施工箇所が平らでないとシートをうまく敷設できないため、凹凸のある複雑な形状への施工は不向きです。また、機械固定工法では、ドリルなどでシートを下地に固定します。そのため、施工中に騒音が発生してしまうというデメリットもあります。
単価相場(1m2) | 常温工法:7,000~9,000円
トーチ工法:5,500~7,000円 熱工法:6,000~8,000円 |
工法 | ・常温工法
・トーチ工法 ・熱工法 |
耐用年数 | 15~25年 |
工期 | 6~10日 |
適した場所 | ビルやマンションの屋上、陸屋根 |
メリット | ・耐用年数が長い
・防水性と耐久性に優れている ・メンテナンスコストが低い |
デメリット | ・重量があるため建物に負担がかかる
・施工中に臭いや煙が発生する |
アスファルト防水は、アスファルトと合成繊維でつくられたシートを貼り重ねて防水層を形成する工事方法です。4つの防水方法の中でもっとも耐久性が高く、また防水性にも優れています。
アスファルト防水はアスファルトシートで防水層を形成するため、平らで広い場所の施工に適しています。耐用年数が長く耐久性に優れているため、メンテナンスコストを抑えられる点がメリットです。
一方で、アスファルトは重量があるため、ビルやマンションといった耐久性の高い建物でないと施工が難しいというデメリットがあります。また、トーチ工法や熱工法は熱でアスファルトを溶かし、溶解面を下地に貼り付けるため、施工中に臭いや煙が発生してしまいます。周辺環境への影響がある点もデメリットといえるでしょう。
施工単価(1m2) | 6,000~9,000円 |
工法 | ー |
耐用年数 | 10~12年 |
工期 | 1~2日 |
適した場所 | 戸建て住宅のベランダ、バルコニー |
メリット | ・速乾性があり工期が短い
・耐久性や耐水性、耐熱性が高い ・複雑な形状にも施工できる ・継ぎ目がない ・軽量で建物への負担が少ない |
デメリット | ・紫外線に弱い
・伸縮性に乏しくひび割れしやすい ・費用が高い |
FRP防水は、ガラス繊維シートの上から樹脂を塗り、その工程を繰り返して防水層を形成する工事方法です。
FRP防水の素材である繊維強化プラスチックは速乾性があるため、塗膜防水ですが工期が短いというメリットがあります。また、樹脂を塗り広げていくため、凹凸のある複雑な形状にも施工可能です。軽量で耐久性に優れたFRP防水は、新築住宅のベランダやバルコニーによく採用されます。
一方でFRP防水は、他の防水方法に比べて施工費用が高くなりがちな点がデメリットです。また、伸縮性に乏しく塗膜が固いため、ひび割れを起こしやすいという難点もあります。マンションやビルの屋上といった広い範囲への施工には向いていません。
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屋上防水工事の費用を抑えるポイントとして、以下が挙げられます。
1つずつ見ていきましょう。
防水層の状態によっては、大掛かりな防水工事は必要なく、トップコート(保護塗装)の塗り直しだけで済むケースがあります。
雨漏りや明らかな劣化症状がない場合は、1度施工業者に相談しても良いでしょう。しかしこれはあくまでも耐用年数内の話であって、耐用年数を超えていたら、目に見えるような劣化がなくても防水工事が必要です。また、防水層が破損している場合は、耐用年数内であっても工事を行わなければいけません。
屋上防水工事は、破損や劣化がひどくなればその分補修の手間が増え、費用も上がります。
そのため、防水層の破損など不具合が発生した際は、悪化する前に補修を行うことが大切です。屋上防水の様子をこまめにチェックし、小さな不具合も見逃さないようにしましょう。
防水工事の施工業者を選ぶ際は、少なくとも3社以上で相見積もりすることをおすすめします。相見積もりを行うと大体の相場が把握でき、適正価格の施工業者を見分けられます。
同じ内容の屋上防水工事であっても、費用業者により異なります。見積もりに記載されている細かな工事内容や費用の内訳を確認し、もっとも納得できる施工業者に依頼しましょう。
費用を抑えたくても、極端に安い施工業者に依頼するのは危険です。手抜き工事をされたり、後々高額費用が加算されたり、トラブルに発展しかねません。
補助金を活用すれば、屋上防水工事の費用を抑えることができます。屋上防水工事に支給される可能性のある補助金として、以下が挙げられます。
防水工事の際に省エネ工事や耐震リフォーム、住宅性能を向上させる工事を一緒に実施した場合、上記の補助金を申請できる可能性があります。
自治体の補助金制度は適用条件が各自治体によって異なるので、事前によく確認しましょう。
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ここからは、東京都で屋上防水工事を実施するおすすめの施工業者を5社紹介します。
リバウスは、東京都を中心に屋上防水や外壁塗装を行う専門業者です。
リバウスの大きな特徴は、業界最安水準の施工費用です。施工面積な工事内容によって多少前後するものの、30m2で25万円~、70m2で50万円~、100m2で65万円~とかなりリーズナブル。この安さは無駄を省いた工事内容や地域密着性、熟練の職人による効率の良い施工によって実現しています。
また、一戸建てや集合住宅(アパート、マンション、ビル)の施工実績が豊富な点も魅力です。ホームページでは過去の施工事例を写真つきで確認することができます。
会社名 | リバウス株式会社 |
設立 | 2012年3月 |
対応エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 |
本社所在地 | 〒158-0094
東京都世田谷区玉川2-25-10-201 |
電話番号 | 03-5491-5663 |
公式URL | https://rebouse.com/ |
※2024年12月時点
引用:https://www.nihon-bousui.co.jp/
日本防水工業は1963年の創業以降、50年以上マンションのリニューアル工事に取り組んできた専門業者です。大規模修繕をはじめ、防水工事や外壁補修工事など、累計5,000件以上の工事実績があります。
日本防水工業は自社一貫体制を敷いており、250人以上の専属職人による高品質な防水工事を行っています。マージンがかからないため、コストパフォーマンスに優れている点も魅力です。
マンションの屋上防水工事を考えているオーナーや管理組合に特におすすめの施工業者です。
会社名 | 日本防水工業株式会社 |
設立 | 1963年7月 |
対応エリア | 東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、大阪府 |
本社所在地 | 〒177-0034
東京都練馬区富士見台4丁目43番5号 |
電話番号 | 0120-400-252 |
公式URL | https://www.nihon-bousui.co.jp/ |
※2024年12月時点
防水工事屋さんPROは、屋上や外壁、屋根、ベランダなど、さまざまな防水工事を行う専門業者です。
防水工事屋さんPROは、完全自社一貫施工体制を敷いています。中間マージンのカットや地域密着による移動費用の節約といった企業努力で、料金も業界最安水準を維持。50m2の屋上防水工事だと、ウレタン防水で約22万円、塩ビシート防水で約32万円、アスファルト防水で約28万円と、いかにリーズナブルかわかります。
また防水工事屋さんPROは、戸建て住宅やマンションだけでなく、店舗や工場、公共施設など、あらゆる建物の防水工事に対応しています。自宅だけでなく管理建物の防水工事を検討中の方にもおすすめです。
会社名 | 防水工事屋さんPRO 全国 |
設立 | ー |
対応エリア | 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 |
本社所在地 | 〒231-0861
神奈川県横浜市中区元町4丁目170 |
電話番号 | 050-3134-3595 |
公式URL | https://bousui-pro.com/ |
※2024年12月時点
サトコーは、ビルやマンションを中心に大規模修繕や防水工事を行う専門業者です。
サトコーでは、下請けの作業員でなく、自社所属の職人が防水工事を担当します。年間500件ほどの工事を行う経験も実績も豊富な職人が丁寧に施工するので、質にこだわりたい方にもおすすめです。
またサトコーでは、緊急時の依頼にも積極的に対応しています。突然の雨漏りにも駆けつけてくれる柔軟さは魅力ですね。
会社名 | 株式会社サトコー |
設立 | 2002年5月 |
対応エリア | 関東 |
本社所在地 | 〒181-0014
東京都三鷹市野崎2-1-13 |
電話番号 | 0422-26-4455 |
公式URL | https://www.satco.co.jp/ |
※2024年12月時点
引用:https://www.tokyobousui.jp/
東京防水は、ウレタン防水工事と塩ビシート防水工事に特化した防水専門業者です。
東京防水は、防水工事中に発せられる臭いや周辺住民への影響を配慮し、なるべく臭いの少ない材料を使用しています。また、事前に健康被害がないかなど材料の説明も丁寧に行い、施主の不安を取り除くよう心がけています。
また東京防水は、自社マニュアルを用いた職人の教育に力を注いでいる点も特徴です。技術力はもちろん、挨拶や片付け、近隣住民への説明など、スムーズに防水工事が進行するよう教育指導を行っています。
会社名 | 株式会社東京防水 |
設立 | 2017年6月 |
対応エリア | 東京都 |
本社所在地 | 〒123-0842
東京都足立区栗原3-10-16 スカイハイム1F |
電話番号 | 03-6807-1969 |
公式URL | https://www.tokyobousui.jp/ |
※2024年12月時点
神奈川県で屋上防水工事を行っているおすすめの施工業者を3社紹介します。
タクミホームは神奈川県を中心にビルや戸建ての防水工事を行う専門業者です。
タクミホームは自社施工を徹底しており、中間マージンがかからずコストを抑えられる点が特徴です。50m2の防水工事費用だとウレタン防水が20万円~、FRP防水が23万円~と、一般的に費用が高くなりやすいといわれるFRP防水も23万円から施工できる点は大きな魅力でしょう。
工法によって異なるものの、タクミホームには3~10年の防水保証がついています。アフターメンテナンス体制も充実しています。
会社名 | 株式会社リンクス(屋号:タクミホーム) |
設立 | ー |
対応エリア | 神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県 |
本社所在地 | 〒160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目15-1 セントラルパークタワーラトゥール新宿501 |
電話番号 | 0120-335-129 |
公式URL | https://bousui-takumi.jp/ |
※2024年12月時点
日本外装は、屋上をはじめビルやマンションの防水工事を行う専門業者です。
日本外装は1992年の設立以来、累計13,000棟のビル・マンションの防水工事を担当してきました。皇居や大使館の防水工事も施工した経験があるなど、実績と共に積み重ねられたノウハウで、質の高い防水工事を行います。
日本外装は10年間の防水保証のほか、工事完了後も定期的に巡回点検を行うなど、アフターサービスも充実しています。希望者にはSDS(化学物質等安全データシート)も提出しているので、工事材料による健康被害が気になる方にもおすすめです。
会社名 | 日本外装株式会社 |
設立 | 1992年3月21日 |
対応エリア | 神奈川県 川崎市、横浜市 東京都 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、狛江市、調布市、稲城市、府中市、武蔵野市、三鷹市、国分寺市、国立市、立川市 |
本社所在地 | 神奈川県川崎市宮前区神木本町1-9-17 |
電話番号 | 0120-773-007 |
公式URL | https://nippongaiso.co.jp/ |
※2024年12月時点
ジーワークは、防水工事や外壁塗装、大規模修繕を行う専門業者です。主にウレタン防水、アスファルト防水、塩ビシート防水に対応しています。
ジーワークは、最長15年間の保証書を発行しています。10年間保証が多い防水工事の中で15年間の保証ができるのは、技術力の高さがあるから。アンテナ基地局などの障害物がある場所の施工も積極的に引き受けています。ジーワークのスタッフがアンテナ基地局会社と直接打合せを行うので、最適な工法で工事を行います。
他社で断られた複雑な形状への防水工事を検討している方におすすめです。
会社名 | 有限会社 ジーワーク |
設立 | 2004年7月15日 |
対応エリア | 神奈川県、東京都、埼玉県 |
本社所在地 | 〒186-0003
東京都国立市富士見台3-6-24 |
電話番号 | ー |
公式URL | https://www.g-work.biz/ |
※2024年12月時点
千葉県で防水工事を行うおすすめの施工業者を3社紹介します。
引用:https://www.rokusyou-tosou.com/chiba-bousui/
緑青塗装は千葉県で防水工事や外壁塗装を行う地域密着の施工業者です。主にウレタン防水やFRP防水、塩ビシート防水に対応しています。
緑青塗装は一人ひとりの職人の技術力が高く、これまで数多くの戸建て住宅の防水工事を担当してきました。施工エリアは広くないものの、地域に密着した体制で地元住民からの心配も厚いです。
技術力の高い職人にウレタン防水やFRP防水を依頼したいという方におすすめです。
会社名 | 株式会社RokusyouTosou |
設立 | 2003年2月1日 |
対応エリア | 柏市、流山市、松戸市、野田市、我孫子市、鎌ヶ谷市、市川市、浦安市、印西市、白井市、船橋市、千葉市、成田市、習志野市、八千代市、葛飾区、取手市、守谷市、つくば市 |
本社所在地 | 〒277-0053
千葉県柏市酒井根7-12-15 |
電話番号 | 04-7199-7267 |
公式URL | https://www.rokusyou-tosou.com/chiba-bousui/ |
※2024年12月時点
引用:https://chiba-gaiheki.com/business/bousui/
四葉建装は千葉県で屋根修理や外壁塗装、防水工事を行う専門業者です。
四葉建装はウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水といった4種類すべての防水工事に対応しています。いずれかの防水方法に特化した業者が多い中で、4種類すべて施工できる業者は珍しいでしょう。
四葉建装は一級建築施工管理技士や一級塗装技能士など、スタッフ全員が国家資格を保有しています。最長15年間という保証の長さも、職人の質の高さをあらわしています。
会社名 | 株式会社四葉建装 |
設立 | 2017年10月 |
対応エリア | 千葉県全域 |
本社所在地 | 〒284-0043
千葉県四街道市めいわ2-6-10 |
電話番号 | 0120-262-035 |
公式URL | https://chiba-gaiheki.com/business/bousui/ |
※2024年12月時点
引用:https://www.yaoki-paint.com/
ヤオキは1954年の設立以来、千葉県で60年以上外壁塗装や防水工事を行ってきた地域密着の施工業者です。
ヤオキは特に顧客との信頼関係を大事にしています。施工エリアが限定されているからこそ、1件1件の工事を丁寧に心を込めて施工できるのです。地域で60年以上営業できているのも、地元住民からの信頼があるからでしょう。
ヤオキは屋上防水工事と一緒に雨漏りの修理や屋根修理にも対応しています。不具合をきっかけに住まいの防水性能を見直したいという方にもおすすめです。
会社名 | 株式会社ヤオキ |
設立 | 1954年 |
対応エリア | 千葉市、市原市、四街道市、八街市、船橋市 |
本社所在地 | 〒260-0801
千葉県千葉市中央区仁戸名町131-18 |
電話番号 | 043-261-4565 |
公式URL | https://www.yaoki-paint.com/ |
※2024年12月時点
埼玉県で防水工事を行うおすすめの施工業者を3社紹介します。
セントラルは1979年の創業以来、数多くの防水工事や外壁塗装を手がけてきた施工業者です。
セントラルは一般的なアスファルト防水や塩ビシート防水のほかに、下地を選ぶことなく施工できるFRPパネル防水や、斜壁にも工事可能なアスファルトシングル葺防水など、多くの防水工法に対応しています。施工環境に合わせた工法を選べる点は大きな魅力です。
また、セントラルは自社施工を徹底しているため、中間マージンがかかりません。費用を抑えて防水工事を行いたい方にもおすすめです。
会社名 | セントラル株式会社 |
設立 | 1979年2月 |
対応エリア | 埼玉県、神奈川県、東京都、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県 |
本社所在地 | 〒349-0111
埼玉県蓮田市東5-9-8 いずみやビル303 |
電話番号 | 048-689-3433 |
公式URL | https://www.central-h.jp/ |
※2024年12月時点
引用:https://www.hosoda-kougyou.com/
細田工業は、埼玉県さいたま市を中心に防水工事を行う専門業者です。
細田工業には、国家資格である一級防水施工技能士をはじめ、有資格者が多数在籍しています。自社施工で中間マージンがかからないため、有資格者による高品質な防水工事を適正価格で施工する点が魅力です。
また細田工業では、足場やネットで建物を覆わず屋上からロープでゴンドラを吊るす「ゴンドラ仮設工事」によって防水工事を行います。そのため、建物の種類を問わず、幅広い現場での防水工事ができる点も魅力です。
会社名 | 株式会社細田工業 |
設立 | ー |
対応エリア | 埼玉県全域 |
本社所在地 | 〒338-0824
埼玉県さいたま市桜区大字上大久保682番地13 |
電話番号 | 090-9302-2779 |
公式URL | https://www.hosoda-kougyou.com/ |
※2024年12月時点
引用:https://www.koushinkougyou.co.jp/
高信工業は埼玉県を中心に防水工事や大規模修繕を行う施工業者です。1978年の創業以来、数多くの防水工事を担当してきました。
高信工業は、ウレタン防水やアスファルト防止の他にリ・ルーフシステムやシーリング工事など、一般的な防水工事以外の工事にも対応しています。材料一つひとつにこだわる姿勢は、顧客からも大きな信頼を得ています。
また阿部防水には、多くの有資格者が在籍しています。有資格者に依頼したい方にはおすすめです。
会社名 | 株式会社高信工業 |
設立 | 1978年4月3日 |
対応エリア | 埼玉県全域 |
本社所在地 | 〒339-0074
埼玉県さいたま市岩槻区本宿37番地1 |
電話番号 | 048-757-3174 |
公式URL | https://www.koushinkougyou.co.jp/ |
※2024年12月時点
屋上防水の費用を抑えるには、屋上防水の補修のタイミングを把握することが大切です。
屋上防水の種類別の耐用年数と、メンテナンスサインを見てみましょう。
防水方法別の耐用年数は以下の通りです。
防水工事の種類 | 耐用年数 |
ウレタン防水 | 密着工法:7~10年
通気緩衝工法:10~15年 |
シート防水 | ゴムシート:10~15年
塩ビシート:10~20年 |
アスファルト防水 | 15~25年 |
FRP防水 | 10~12年 |
同じ防水方法でも、工法によって微妙に耐用年数が異なります。
補修が必要な屋上防水の劣化症状として、以下が挙げられます。
上記は、防水性能が劣化しているサインです。こうした症状が見られた場合は、なるべく早くメンテナンスを行いましょう。
屋上は日常的に使用することがない限り、なかなか状態を把握する機会はありません。屋上に出られないタイプの建物だと、防水層の劣化具合の確認も一苦労でしょう。
そんな時は、ドローンの活用がおすすめです。赤外線カメラを搭載したドローンであれば、目視よりも正確に防水層の劣化状態を把握できます。また、人間が行うよりも短い時間で確認可能なため、人件費も抑えられるでしょう。
屋上防水工事を行う施工会社の中にはドローンで現地調査ができるところもあるので、気になる方は調べてみましょう。
屋上防水工事は施工範囲はもちろん、工事の方法によっても費用が異なります。防水工事を行う際は、それぞれの防水方法のメリットやデメリットを把握し、施工箇所に適したものを選ぶようにしましょう。また、防水工事の費用を抑えるには、定期的な防水性能の確認のほか、相見積もりや補助金の活用といった方法もあります。屋上の防水性能の劣化確認には、ドローンの活用もおすすめです。
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